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特別養護老人ホーム 樋谷荘

私たちのケアポリシー

特別養護老人ホーム「樋谷荘」は平成元年10月の開設以来、母体である石川クリニック、HITO病院との連携による適切な医療と各専門職によるチームケアを提供することで健康への安心感を醸成しつつ、ご利用者の皆さまが最期までその尊厳を保ち人間らしくその人らしく生活できるよう生活重視の個別ケアを実践しています。
「個別ケア」の中でも「認知症ケア」「ターミナルケア」に積極的に取り組んでいますが、これには高い専門性と高度な福祉観、死生観が求められるため、常に業務の標準化を行いながら、プロ意識の向上に努めるとともに人の尊厳を支える人間教育と研究・研鑽を重ねています。
この樋谷荘を支えているそれぞれの専門職が、その専門性を活かし、お互いを尊重し連携することで、ご利用者一人ひとりの質の高い生活が保障されるのだと考えています。明るく家庭的な雰囲気の下、ご利用者の個別性と尊厳を尊重し、受容と共感に基づく援助を誠意と熱意をもって行なう事が私たちのケアポリシーです。

サービス内容

  • 【介】満足度の高いケアのために
  • 【医】寝たきりゼロを目指して
  • 【食】医食同源の実現
  • 【生】充実のターミナル・ケア

【介】
満足度の高いケアのために

専門職員が一人ひとりのライフスタイルやニーズにあった介護サービス計画(ケアプラン)をケア・カンファレンスを通じてご提案、その方にとって最適なケア・サービスを実施いたします。また不満や苦情解決への取り組みとして「樋谷荘福祉サービス向上委員会」を施設内に設置、更に外部にも第三者委員を委嘱しサービス向上を実現しています。

寝たきりゼロを目指して

開設以来「寝たきりは寝かせきり、施設の寝たきりは施設の責任」との思いから、離床対策に力を注いでいます。朝・昼・夕の食事はもとより、おやつやレクリエーションの時間にも全員離床に努めています。また目的のない離床による座りきりを防止するために、個人の希望を取り入れたお料理やフラワーアレンジメント、習字などのクラブ活動や趣味の時間や個別のお出かけ(外出)など、その方らしい生活時間を少しでも多く実現できるよう心がけています。

身体拘束廃止とリスクマネジメント

身体拘束の事由となる問題の根本的解決を目指し、当施設では平成13年4月より身体拘束廃止検討委員会を設置し順次見直しを行いながら身体拘束を全て廃止しました。「改良着」とよばれる不潔行為に用いられるツナギ服も開設時より使用しておりません。もちろん身体拘束廃止に伴う重大事故等の発生防止のため、リスクマネジメント委員会により転倒事故や「ヒヤリ・ハット」事例を年度毎にすべて抽出し事故の可能性の高い人、場所・時間を全職員が把握し事故の事前予測と予防に細心の注意をはらっています。


【医】
安心と実績の医療体制

医療機関が母体(石川クリニック、HITO病院)である特性をフルに活かし、週1回の医師による回診と日常的な看護職員による健康管理を行っています。早期発見、早期対応を心がけ、入居者の方とご家族が安心できる医療体制づくりに努めています。


【食】
医食同源の実現


適切な栄養管理を実現するため、管理栄養士を中心にまず個別に栄養スクリーニングとアセスメントを行い、栄養学的見地からのリスク把握と一人ひとりにあったケア計画を立案、その計画をもとに多職種が協働して総合的な栄養ケアを行っています。加えて食べる楽しさを実感していただくため、”温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま”と出来立ての味をお届け出来るよう温冷車を導入したり、月に一度の「誕生会食」や季節に応じた「行事食」、献立から食べたいものを自由に選ぶ「選択食」を定期的に取り入れ入居者の方からご好評いただいています。


【生】
充実のターミナル・ケア

近年の高齢化に伴い、施設での安らかな最期を望む方が増えています。樋谷荘ではターミナル・ケア(終末期ケア)が加算対象として制度的に扱われる約10年前からターミナル・ケアに取り組んでいます。ターミナルを迎えられた方にはご本人やご家族の希望に沿い「樋谷荘ターミナルケア指針」に基づく”人間として尊厳のある安らかな最期”が当施設で迎えられるよう医師、看護師、介護職ほか全職員が十分な連携を行い日々の状況を確認しながら、その方らしい大切な一時を過ごせるようお手伝いしています。



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