施設紹介 FACILITY
三島の杜は、平成26年4月開設致しました。施設の南側には法皇山脈がそびえ、北側は瀬戸内海が一望できる好立地にあります。また、すぐ近くには樹齢1,000年を越すと言われております国指定の天然記念物「下柏の大柏」があります。三島の杜も松柏の大柏のように地域の皆様と共に歩み、根付いて行きたいと思っております。当施設では、地域密着型介護老人福祉施設を中心に、グループホーム、通所介護（デイサービスセンター）等のサービスを行っています。(地域密着型サービスは、四国中央市に住民票のある方がご利用できるサービスです。)
自然に恵まれた三島の杜では、「常に寄り添い、共に助け合い、笑顔で過ごす」をモットーとしてご利用者の皆様が尊厳を持ち、健康的に楽しく自分らしい暮らしを送っていただけるように職員一丸となり取り組んでまいります。
1ユニット10名程度という少人数のユニットケアを活かし、ご利用者同士や職員との身近に寄り添い笑顔につながるケアを実践しています。医療機関が母体であり、24時間365日安心できる医療サービスで日常の健康管理や疾病の早期発見、早期対応につなげています。また当施設の2階には「地域交流ホール」を設けており、地域の方々との交流の場としても活用しております。お祭りなどの地域行事にもご利用者と共に参加するなど、地域に根ざした施設づくりを進めています。
グループホーム三島の杜は、平成26年4月地域密着型介護老人福祉施設、短期入所、通所介護を併設した複合施設として開設しました。住み慣れた地域で、家庭的な雰囲気の中、安心して生活を送れるように、一人ひとりの関わりを大切にし、人の痛みを自分の事として感じられる感性を持って接しています。「ゆっくり」「楽しく」「一緒に」をモットーに豊かな感性を引出し、育て、楽しい生活を送れるように努めています。
令和４年11月より新たに一般通所介護を開始しました。充実したリハビリ機器を使用し、要介護状態の発生や重度化の予防を目標としています。
ご利用者が持っている能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう生活リハビリテーションやレクリエーションなども行い笑顔で生活できるように支援していきます。
原則、要介護3以上の方が対象となります。
要支援１・２、要介護１~5の方が対象となります。
要支援２、要介護１～５の方が対象となります。
四国中央市に住民票のある方で入所をご希望の方は「⼊所申込書」によりお申し込みください。なお、すでに当施設に入所申込をされている方につきましても、要介護度や介護者の状況など変更がございましたらその都度ご連絡ください。
三島の杜では入所の必要性が高いと認められる方から優先的に入所していただくために、当施設入所基準に基づき下記の要領で判定を行います。また判定の透明性・公平性を確保するため、施設職員以外の第三者を加えて構成された入所判定委員会がその判定にあたります。
四国中央市に住民票のある方でサービス利用をご希望の方は、直接事業所にご相談いただくか、担当のケアマネジャー（介護支援専門員）を通じてお申し込みいただけます。
四国中央市に住民票があり、要支援2以上の要介護認定を受けている方で、入所ご希望の方は「⼊所申込書」に、ご記入の上、お申し込みください。
基本的な料金の目安としてご案内します。
地域密着型介護老人福祉施設 三島の杜
グループホーム 三島の杜
デイサービスセンター 三島の杜
平成26年3月31日
地域密着型介護老人福祉施設、ショートスティ、グループホーム、通所介護、共用型認知症対応型通所介護
施設長1名、事務員1名、介護職員46名、看護職員5名、機能訓練指導員1名、生活相談員3名、管理栄養士1名、管理者2名 等 合計63名
