【福利厚生・新制度】石川綮一医療・介護教育助成金制度の創設について

この制度の目的は愛美会に勤務する職員が資格を取得するための受験対策の費用を助成し、公務に必要な資格をとることです。
介護支援専門員や社会福祉士等は、合格率が低く受験してもなかなか合格しないのが現状です。
この制度を利用することで、受験対策をしっかりとし、本番に臨むことができます。

対象資格は、下記のとおりです。
その他、理事長が認めた資格とあり、仕事に必要なセミナー等も助成の対象となります。

新制度が創設された背景として、石川 綮一理事長が四国中央市において医療・介護の次世代を担う人材育成の仕組みを作りたいという想いからでした。

２０２２年度に公益財団法人愛媛銀行ふるさと振興基金ふるさと振興賞を受賞され、副賞として100万を頂きました。
副賞の100万円に石川 綮一理事長の個人資産900万円をプラスし、合計1000万円を愛美会に寄付して頂き、この制度を創設することになりました。

愛美会は、この新制度をどんどん活用していただき、多くの職員に、たくさんの資格を取得してもらいたいと思います。
新制度で受験対策をしっかりとし、既存の「資格取得支援制度」と併用すれば、受験対策～受験費用まで自己負担なしで資格を取得することができます。