29回目の六地蔵法要が行われました。

１０月９日（水）１４時より、樋谷荘グラウンドで六地蔵法要が行われました。

六地蔵尊は平成７年に開眼供養したもので、今年で２９回目の法要となります。

各施設（樋谷荘・敬寿園・虹の里・三島の杜・萬翠荘・豊寿園）の利用者様・職員 総勢 約130名が参加しました。

石川理事長に続いて参加者一人ひとりが献香を行い、長命と健康を祈願しました。

神事を執り行った定蓮寺の曽根ご住職からは、家族を大切に思う気持ち、自分が家族から愛されてきたという気持ちを忘れずに、つらいことがあった時はその気持ちを思い出して頑張りましょうとお話されました。ご住職のお話に、参列者の皆さまは深く共感し、真剣な表情で聞き入っていました。

これからも皆さんが末永く、笑顔で健康に過ごせることを職員一同心からお祈り申し上げます。